川崎雄士 土用の丑の日のルーツ
ども川崎雄士です。
今日は皆さま何の日だか知ってます?
そう!土用の丑の日!
特になにかイベントがある訳じゃないんですがなんとなく昔から鰻を食べなくてはみたいな風習がありますよね。
さてなんで土用の丑の日は鰻を食べるのか?
そのルーツを調べてみました。
早速どうぞ!
土用丑の日の由来
何故『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのか?
その由来については諸説ありますが、一番有名なものをお話します。平賀源内による発案
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。
この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです。これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
鰻が売れないという理由で張り紙を張ったのが始まりというのはビックリですね!
このルーツは皆さま何だかんだ知らない方が多いんじゃないんですか?
僕も昔から何となくそういうもんなんだと思っていたのでこの記事は勉強になると思います。
以上、川崎雄士でした。