川崎雄士の快適な睡眠をとる方法
こんにちは
川崎雄士です。
今日の更新ですが「睡眠」についてです。
なぜかというと僕が単純に気になったからです(笑)
良い睡眠をとることによって次の日の仕事のやる気、集中力が全く違いますよね!
今回は簡単に熟睡と同じ方法で疲れを取る方法をお伝えしたいと思います。
睡眠を取ってないのに、睡眠が取れる?
その方法は、布団に入って横になり、じっと目を閉じていることです。
そうすることによって、熟睡している時の80%の睡眠効果が得られると言われています!それだけ?と思いますよね?
ところが本当にそれだけでいいんです。
では、なぜ目を閉じているだけでそれほどの効果が得られるんでしょうか?眼球疲労の回復
目を閉じるという行為をした時に、涙が瞳に行きわたります。
涙には血液と同じ成分が含まれているため、目を閉じる事により、眼球全体に養分と水分を与える事ができます。また、目を閉じることによって、光が遮断されます。
その結果、目がピント調節をする必要が無くなるため、眼球の筋肉が休まります。
この事から、第一に眼球疲労を回復させる効果があることがわかります。
脳披露の回復
眼球披露については解説しましたが、おそらく1番疲れているのは脳ですよね?
1日中起きている間はフル稼働しているため、なんとか休めて披露回復したいものです。考え事もそうですが、人間が目を開いていることにより、様々の情報が目を通して脳に入ってきます。
その情報を処理するために、目を開けている間はずっと脳が動いている状態となります。そのため、目を閉じることは、脳の使わなくて済むため、脳の疲労回復にも繋がるのです。
また、目を閉じる事によって、脳波の状態がα波へと変化します。
α波とは
脳がリラックス状態になる時にでる脳波のこと。
この事から、目を閉じることにより、脳がリラックス状態になっている事がわかります。
身体の疲労回復
続いては、布団に入って横になる効果について説明します。
職業によっては、1日中動き回ることにより、身体に疲れを蓄積している人もいるでしょう。
実は、昼間に座っているだけで、身体には疲れが蓄積しています。日中帯は交感神経が優位に働いています。
そのため、身体をどんどん疲れを蓄積していくのです。しかし、夜の眠る時間になって、横になってリラックス状態になることにより、副交感神経が優位に働きます。
この時に、身体は疲れを回復します。
この事から、布団で横になっているだけでも、効果が得られるのです。寝る前にやってはいけないNG行為
目を閉じることと、布団で横になることの重要性は理解できましたよね?
この2つを実施するだけで、熟睡した時の80%の効果が得られます。しかし、出来ることならしっかりと熟睡したいですよね?
寝る前の準備として、寝る前にやってはいけない1番のNG行為を紹介します。それは、パソコンやテレビ、スマホをチェックすることです。
それらの画面から発生するブルーライトは脳を覚醒させる効果があるそうです。
また、眠りについたはいいが、熟睡を妨げ、眠りを浅くしてしまう効果があります。眠る前は部屋の明かりを暗くして準備をし、なるべくブルーライトを目に入れないようにしましょう。
僕は、寝る前に必ずスマホでゲームなどしてしまうのでそれが睡眠を妨げてしまってるのかなっと思いました
皆さまも思い当たる点があったら改善していきながら快適な睡眠を取っていきましょう!
以上
川崎雄士でした。